ベジタリアン(菜食主義者)の主張する動物の権利とは

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昨日投稿した肉フェスの外であった話題なのでまとめて書こうと思いましたが

テーマがずれすぎる気がしたので分けます。

 

肉フェス会場の出入り口付近で少し変わった人達が居たのでその話。

なにやら拡声器を持った人達が会場の外で抗議活動をしていて

少し気にして見てみると肉フェスのイベントに対する抗議をしていました。

 

 

牛が吊るされて首から血抜きをして解体している場面のパネル印刷された写真を

展示して、牛を殺して食べるのは残虐な行為だとは思いませんか?

といった内容を訴えていました。

こういう活動をしているベジタリアンの方々は外国人に多いのですが

 

ベジタリアンには大きく分類すると2種類いて

・動物が可哀想という動物の権利上の理由から(乳製品や革製品も避ける)

・体質改善や健康上の理由から

という分類が出来るが殆どの場合が最初の理由になります。

 

宗教上の理由での菜食主義も不殺生の概念からくるものが多く、ヒンドゥー教では

どんな肉でも駄目だけど

ユダヤ教では馬肉、ラクダ肉がタブーといった具合に食材別に制限がある場合もあり

また食べて良い場合でも屠り方が決まっている事があります。

 

最近ではスイスでは動物保護で生きたまま生茹でするの調理方法が禁止になり

電気ショックなどで気絶させてからの調理が義務づけられた事で

世界中で賛否両論になりかなり話題となりました。

 

さらに細かく分類すると肉類、魚類を避ける一般的なベジタリアンの他に

ヴィーガンと呼ばれる更に卵や乳製品も避ける人たちや

魚は食べてよいという種類の人たちなど沢山の分類があります。

砂糖や蜂蜜も駄目とか、木の実は良いけど地面になってる野菜は駄目とか

細分化されすぎてもうよく分かりません。

 

 

エヴァンゲリオンやシン・ゴジラの監督の庵野秀明は肉嫌いな事でファンの間では

知られていますが岡田斗司夫いわく魚肉ソーセージと餃子は好物だったらしく

これは菜食主義というよりただの偏食家ではないかと思うので少し違うか。

 

簡単に結論つけられる問題でもないけど、生き物を食べるかどうか決めるなんて

人間のさじ加減でしかないんですよね。

肉や魚も切り身だと大丈夫だけど丸焼きとか生きていた時の状態が想像できる

形になってると駄目だって人の感覚も想像は出来ますが

 

自分は基本的に何でも食べるクチですが、フォアグラはその生産方法を知ってから

すすんで食べようとは思わなくなりましたね。

フォアグラの製造過程でアヒルの肝臓を太らせるためポンプ式の餌やり器で

喉元からあふれるまで

強制的に給餌させてる動画があるのですが

あれを見てしまうと生命を頂いてるという意識や最低限の礼儀すら

ないのかと考えさせられます。